クイック・ビギニング


API クライアント接続


Communications Server のサポート

Communications Server クライアントを使用したり、Communications Server マシン上にインストールしたりすることによって、IBM Communications Server for Windows へ接続する場合は、SNA API クライアント・インターフェースを使用するようにパーソナル・コミュニケーションズを構成します。

API クライアント・インターフェースによって次の接続が可能になります。

注:
Communications Server for Windows 5.0 以降を先にインストールする必要があります。

パーソナル・コミュニケーションズは、Communications Server for Windows のサーバーの上に、または API クライアントを通してインストールできます。

次の 2 つのインターフェースがサポートされます。

注:
API クライアント・インターフェースを使用する場合は、パーソナル・コミュニケーションズ SNA プロトコル・ドライバーはインストールできません。ただし、非 SNA 接続タイプ (HPO、Home3270、TN3270、および IPX/SPX を含む) を使用することはできます。

ロード・バランシング

パーソナル・コミュニケーションズは、すべてのクライアント・タイプに対してロード・バランシングをサポートするようになりました。ロード・バランシングを用いると、LU 0 から 3 および LU 6.2 セッションをパーソナル・コミュニケーションズにまたがって配布できます。このサーバーは、ロード・ファクターも含むサービスを定期的に配布するので、クライアントあるいは他のサーバーはそれを収集して編成し、サーバーを選択することができます。

TCP/IP プロトコルを介するロード・バランシング

TCP/IP プロトコルを介するロード・バランシングは、IBM Communications Server for Windows 5.1 の主要フィーチャーです。この機能は、従属 LU2 (ホストからワークステーションへ) のセッションのバランスを動的に行います。TCP/IP 接続を介する LU2 セッションの場合、ロードは名前付き LU2 プールと名前付きスコープ内のサーバー全体にわたって配分されます。このサーバーは、名前付き LU2 プールをサポートする名前付きスコープ内で全体のロードが最小のサーバーであって、特定の LU2 接続要求を満たすものです。

注:

  1. IBMSLP.DLL がクライアント・ワークステーションのシステム・ディレクトリーで使用可能になっている必要があります。このダイナミック・ロード・ライブラリー・ファイルの入手場所に関する情報については、サーバーの資料を参照してください。

  2. 実際に使用されるロード・バランシングは、ワイルドカード ('*') のサーバー名とサービス名を使用し、LU プール名をもつプールされた LU カテゴリーを使用します。

ホット・スタンバイ

ホット・スタンバイ機能を用いると、限界状態のサーバーが作動できなくなったときに、バックアップ・サーバー上での代替接続を活動化して、ホストへの構成済みの接続を継続して機能させることができます。ロード・バランシングは、ホット・スタンバイと一緒に使用することができます。

サーバーまたはリンクの障害のためにサーバーへのアクティブ・セッションが切断された場合には、パーソナル・コミュニケーションズは、提供されているバックアップ・サーバーの名前、サービス名、またはプール名を使ってセッションを再接続しようと試みます。

IBMSLP.DLL がクライアント・ワークステーションのシステム・ディレクトリーで使用可能になっている必要があります。


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